2023年の記事一覧
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- SNSでの現金プレゼント企画にご注意!!!
Twitter(X)、InstagramやTikTokなどのSNSで『フォローRTしてくれたら抽選で100名様に10万円をプレゼント!』なんて投稿を見たことありませんか? これってどういう仕組みなんでしょうか?10万円プ…
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- ある司法書士のある一日
6時 起床 7時30分 朝食、身支度を整え自宅から自転車で5分の事務所に到着 7時40分 事務所内の清掃 8時 月曜日に全案件の進捗状況をまとめた表を作成します。また毎日、その日一日にしなければならない「TO DO リス…
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- 民間事業者の登記申請書等自動生成サービス等についての会長声明について
民間事業者の登記申請書等自動生成サービス等についての会長声明をアップいたしましたので、下記をご覧ください。 →会長声明
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- 民間事業者の登記申請書等自動生成サービス等について(会長声明)
司法書士法には、「司法書士は、この法律の定めるところによりその業務とする登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もつて自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする」(司法書士法第1条)…
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- あなたの近くに司法書士
「司法書士白書2022」によると、令和3年4月1日現在の全国の司法書士数は、2万2718人。平均年齢は54歳ですが、最年少は22歳、最年長は100歳とのことです。 男女構成比は、男性81.9%、女性18.9%となっていま…
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- 司法書士と裁判業務
司法書士の裁判業務は大きく分けて「裁判書類作成業務」と「簡裁訴訟代理権業務」があります。 「裁判書類作成業務」は本人訴訟を援助する為に依頼者の言い分を聞き取り法律的に筋道の通った訴状を作成することや相続放棄や遺産分割調停…
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- “負”動産にしないために~相続土地国庫帰属制度が始まります~
司法書士が携わることが多い業務の一つに、不動産の名義人が死亡したことによる名義変更手続(相続登記)があります。 相続登記のご依頼をいただく際に、利用していない田畑や山林、空き家となってしまった不動産について、「遠くにあっ…
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- 聞くは一時の・・・
3月に入り、春の息吹を感じられる時期になってきました。桜の開花も例年より早くなりそうです。気温が暖かくなると気持ちが軽やかになり、新しいことに挑戦したいなと浮かれた気分になるのは、私だけでしょうか。政府の方針によると一般…
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- SDGsへの取り組み
兵庫県司法書士会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 “誰一人取り残さない、持続可能な社会のために” このスローガンでご存じの通り、国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年までに1…
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- 相続登記の義務化
令和5年になりました。 本年もよろしくお願いいたします。 まだ先の、令和6年4月1日からのお話になりますが、不動産登記法の改正により相続登記の義務化という制度が始まります。 登記の義務(~しなければならない)という条文は…
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