2024年の記事一覧
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- こんなこと、聞いてええのん?
私たち司法書士は、兵庫県内で毎月登記に特化した相談会に加えて、法律相談や電話相談等、司法書士事務所にはどうも気軽に入りにくい、とお考えの皆様に利用していただける相談会を各地で開催しております。 「相談に行きたい皆…
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- 相続登記の依頼
最近、事務所において相続登記の依頼が増えているような気がします。 依頼の際に「そろそろしておこうかと思って」とおっしゃる方が何人かいらっしゃいました。 4月1日から改正法が施行される「相続登記の義務化」のことを知っている…
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- 遺言書の検認手続
「遺言書を預かっているがどうすればよいのだろう」「遺言書を発見したがどうすればよいのだろう」という事はありませんか? 公正証書遺言と法務局で保管されていた自筆証書遺言以外の遺言書については、遺言者の死亡を知った後遅滞なく…
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- 成年後見制度と司法書士
日本の総人口は、令和4年10月1日現在、1億2,495万人となっており、65歳以上人口は、3,624万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も29.0%となりました。 超高齢社会に伴い、認知症の方々も増えています。 そ…
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- とある司法書士の一日
司法書士の業務は近年多岐にわたり、どの司法書士もまったく同じ種類の業務をしている訳ではありません。 不動産登記や会社登記の業務を中心に行っている司法書士もいれば、成年後見業務を主に行っている者、司法書士法の範囲で行える裁…
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- 司法書士って何者 ~身近な法律家として~
先日、娘が私の仕事についてインタビューをするというのです。何でも学校で発表し、話し合うのだとか・・。親としては、ここぞとばかりに張りきって司法書士のお仕事をアレコレ説明するのですが・・娘の頭の中は「?」が増すばかり。ア…
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- 相続した土地を国が引き取る制度が始まります
お客様からも相談が多い「田舎のもういらない土地どうしましょう・・・」という相談。 相続はしたものの、現預金と都会の土地はいるけれど、田舎の土地はいらないのという相談はよくあります。 田舎の土地はいらないという方々が多く、…
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- 年度のおはなし
4月、桜が満開の中、入学、進級、就職など新しい生活が始まった方も多いことでしょう。 司法書士業務の関連では、4月1日から新年度が開始するため、不動産登記申請に必要な固定資産評価額を証明する書類を取得し直す必要があります。…
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- 日付の記入に使うのは、西暦?令和?
3月に入り、春の息吹を感じられる時期になってきました。学校を卒業し、新たに社会人、学生生活を始めるみなさんに、素晴らしい未来が訪れることを願いたいと思います。 さて、新生活が始まるにあたり、新社会人・新入学オリエンテーシ…
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- 3月24日「高校生一日司法書士体験」参加申込受付中
兵庫県司法書士会では、2022年3月24日に「高校生一日司法書士体験」を企画しており、現在、参加申込受付中です。 「司法書士、行政書士、弁護士、それぞれどんな役割や違いがあるの?」 「裁判所で裁判などに携わることがあるの…