2023年の記事一覧
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- SDGsへの取り組み
兵庫県司法書士会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 “誰一人取り残さない、持続可能な社会のために” このスローガンでご存じの通り、国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年までに1…
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- 相続登記の義務化
令和5年になりました。 本年もよろしくお願いいたします。 まだ先の、令和6年4月1日からのお話になりますが、不動産登記法の改正により相続登記の義務化という制度が始まります。 登記の義務(~しなければならない)という条文は…
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- 司法書士制度150周年記念
ピンチのときの解決策! ~日常のトラブル、そして震災時~ (入場無料・要予約) 2022年12月4日「ピンチの時の解決策」予約申込受付中 (予約締切11月25日(金)15時まで) 司法書士制度150周年という節目を迎え…
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- 司法書士と相談
兵庫県司法書士会では、無料相談会を各地で開催しております。もちろん、各司法書士の事務所でもご相談いただけます。(ただし、相談料がかかりますので、各司法書士事務所に事前にご確認ください。) 司法書士が応じる相談内容は、…
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- 司法書士は、今年で150歳になります。 ~8月7日 司法書士制度150周年記念「遺言・相続」の無料相談会・セミナー・電話相談会~
司法書士は、明治5年8月3日に誕生しました。今年の8月3日にちょうど150歳になります。明治・大正・昭和・平成・令和の時代を150年の長きにわたって、登記・裁判・相続など「街の法律家」として、皆様の日常に寄り添い、業務に…
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- 司法書士制度150周年記念「遺言・相続」の無料相談会とセミナー
司法書士制度150周年記念 「遺言・相続」の無料相談会とセミナー (入場無料・要予約) 2022年8月3日、日本の司法書士制度は、150周年を迎えます。 これを記念して無料相談会とセミナーを同時開催します。 画像提供:日…
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- 権利証の再発行ってできるの?
『権利証を失くしたんだけど再発行できますか?』とよくお尋ねいただきます。 結論から申し上げると、権利証は法務局で発行されるのですが、これには再発行という制度がありません。つまり『法務局さん権利証を失くしたのでもう一度く…
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- 司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組むことの宣言についての会長声明について
司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組むことの宣言についての会長声明をアップいたしましたので、下記をご覧ください。 →会長声明
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- 司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組むことの宣言について(会長声明)
司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組むことの宣言について 当会は、令和4年5月18日、第109回定時総会において「兵庫県司法書士会は、市民からの多種多様な相談に対応する体制を構築し、司法書士が市民の…
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- 本当の相続放棄
「相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。」(民法第915条第1項本文) 相続放棄とは、相続の開始によって相続人に生じた相…