コラム一覧
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- とある司法書士の一日
司法書士の業務は近年多岐にわたり、どの司法書士もまったく同じ種類の業務をしている訳ではありません。 不動産登記や会社登記の業務を中心に行っている司法書士もいれば、成年後見業務を主に行っている者、司法書士法の範囲で行える裁…
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- 司法書士制度150周年記念
ピンチのときの解決策! ~日常のトラブル、そして震災時~ (入場無料・要予約) 2022年12月4日「ピンチの時の解決策」予約申込受付中 (予約締切11月25日(金)15時まで) 司法書士制度150周年という節目を迎え…
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- 司法書士って何者 ~身近な法律家として~
先日、娘が私の仕事についてインタビューをするというのです。何でも学校で発表し、話し合うのだとか・・。親としては、ここぞとばかりに張りきって司法書士のお仕事をアレコレ説明するのですが・・娘の頭の中は「?」が増すばかり。ア…
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- 相続した土地を国が引き取る制度が始まります
お客様からも相談が多い「田舎のもういらない土地どうしましょう・・・」という相談。 相続はしたものの、現預金と都会の土地はいるけれど、田舎の土地はいらないのという相談はよくあります。 田舎の土地はいらないという方々が多く、…
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- 司法書士と相談
兵庫県司法書士会では、無料相談会を各地で開催しております。もちろん、各司法書士の事務所でもご相談いただけます。(ただし、相談料がかかりますので、各司法書士事務所に事前にご確認ください。) 司法書士が応じる相談内容は、…
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- 司法書士は、今年で150歳になります。 ~8月7日 司法書士制度150周年記念「遺言・相続」の無料相談会・セミナー・電話相談会~
司法書士は、明治5年8月3日に誕生しました。今年の8月3日にちょうど150歳になります。明治・大正・昭和・平成・令和の時代を150年の長きにわたって、登記・裁判・相続など「街の法律家」として、皆様の日常に寄り添い、業務に…
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- 権利証の再発行ってできるの?
『権利証を失くしたんだけど再発行できますか?』とよくお尋ねいただきます。 結論から申し上げると、権利証は法務局で発行されるのですが、これには再発行という制度がありません。つまり『法務局さん権利証を失くしたのでもう一度く…
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- 本当の相続放棄
「相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。」(民法第915条第1項本文) 相続放棄とは、相続の開始によって相続人に生じた相…
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- 年度のおはなし
4月、桜が満開の中、入学、進級、就職など新しい生活が始まった方も多いことでしょう。 司法書士業務の関連では、4月1日から新年度が開始するため、不動産登記申請に必要な固定資産評価額を証明する書類を取得し直す必要があります。…
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- 日付の記入に使うのは、西暦?令和?
3月に入り、春の息吹を感じられる時期になってきました。学校を卒業し、新たに社会人、学生生活を始めるみなさんに、素晴らしい未来が訪れることを願いたいと思います。 さて、新生活が始まるにあたり、新社会人・新入学オリエンテーシ…
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